2012年4月5日(木)

サクッと伊豆へ。温泉地の甘味処に入った。

オネーさんから「あったかいお茶になさいますか?お冷やになさいますか?」

わたくし「・・・・じゃあ冷やで・・。」

・・・・ちがう・・違う・・・違うだろーがっ!!!「お」位何故省略しなけりゃいけないのさ!つけなさいよっ!これじゃただの呑兵衛よっ!!

・・・心の中の反省は、誰にも聞こえない・・・。

ち〜ん。

ちなみに、わたくしの注文はお抹茶と和菓子のセット。自分的にはかなりのトホホさ気分であった為、二日酔いでもなければ
まったくのしらふであったのに、お抹茶の苦味で覚醒しようとしてる人な気分に浸ってしまいました。

は〜っ、春の嵐が去って、今日もなかなかの強風だったのに、桜は散らずに着々と花開いてます。
可憐で儚く見えますが、散らない姿を見ると、案外なガテン系・・なのかも・・。今年も有り難く、楽しませて頂きましょう。


 





 

2012年4月13日(金)

花冷えの雨となりましたね。天気回復の日曜日には葉桜も増えているのでしょうか。
今年も花見の宴に始まり、桜の花の美しさを堪能させて頂きました。この季節になると都内の意外な桜の多さに感動します。
信号待ちの車内でも幸せな気分に浸れます。

 京都では、哀しい事故もありました。犠牲になられた方の中には桜を楽しみに行かれた帰り道の方も多かったようで。
あの辺りは私も京都に寄ったら良く歩く界隈なので、離れた場所にいても心が痛みます。
桜の花びらに乗って旅立たれた方々のご冥福を心から・・。
残された御家族にとって美しい桜の花が、辛い思い出だけにならない事を願うばかりです。


 


 
 
2012年4月28日(土)

先日知人と現地で待ち合わせをして京都に行って参りました。
一度は行ってみたいと思っていたけど、今迄機会がなくて今回お初の場所へ。
伊豆と東京で桜は堪能したと思ってましたが、伺った場所はまだ肌寒く桜が綺麗に咲いていました。
まぁ軽く考えていた行き帰りだったのですが、登り道で膝がわらいだし、行き交う人が「こんにちは〜。」と声をかけてくれます。
・・つまり・・立派な山なのか〜っ!と心の中で叫んでみる。観光地を甘く見てはいけません。下界の都では垂れ桜が真っ盛り。
美しい〜。だけど翌日のかなり下がった温度差にアレルギーも真っ盛りでくしゃみの連発でした。
今回私は華々しくETCも着けたので、ちゃちゃっと車で駆け付けました。いろいろ道が増えていてビックリ。
新東名も開通してました。午前3時に東京を出てノンストップで伊勢湾岸道なぞ初めて通り、京都に約五時間後には到着。
伊勢湾岸道を抜けると東名・名神真っ直ぐ行くより時短、短距離になる事を知りました〜。
帰りは新幹線で帰るはずの知人達が心配だからと一緒に乗ってくれましたけど・・私は運転してるし、
話し相手もいて楽だったけど、お二人は後悔したんじゃないかしら〜。なんせお互い数日は筋肉痛が残った今回の珍道中。
何処へ行ったか?ヒント、有名な歴史上の人物が幼少を過した場所。うあっ、そんなん一杯おじゃるね。
しかし、今年我が姉が「お伊勢さんに行ってみた〜い。」と言っておりまして、「良いよ、車出すし。」とオフシーズン狙って行こうと
目論んでますが、伊勢って京都に行くより遠いという事実を今回の道路事情で知ったのでありました。
なんか「え〜?そうなん?」って感じなのは私だけ?