2010年2月12日(金)

二月だすね。
パントマイマーなわっちです。パントマイムなんてやった事ないもんで、
稽古場で先生について皆、楽しみながらも真剣です。
バーコフ氏はまだ東京におらず、来たら即、台本離して立ち稽古からね!みたいな。
今迄にない感じのドキドキ感。皆して氏に対する噂だけでまた、ドキドキ。
「どないやねん!」
ついこの間迄は、余裕で友人達と観劇したり、新年会したり、大いにはしゃいで楽しんでいたのにな。
その時間はしばしお預けじゃ〜。
でも、新たにお会いした今回の共演者もとても素敵。これからの時間も大いに刺激を受けて
良い時間が過せそうだと、とても楽しみなのであります。








2010年2月21日(日)

始まってますよ!
四年に一度の祭典!!
わっちらも、バーコフ祭典やってますけど。
バンクーバーとバーコフで「バ」繋がり。
なんと、久々に皆揃って、朝練、闇連みたいな。
ある種トライアスロン競技みたいな事になってます。バーコフ氏は休みでも、わっちらは自主連。
そんな中、稽古の休み時間に携帯ニュースでスケートの結果を調べてるヤツが・・勿論、あたくしですっ!
男子フリーの前夜には真剣に、高橋大輔選手がメダルを取れますよーに!
ラッキーで銀、いや、銅でも良くてよっ!と、神頼みしてました。
ショートのライサチェックが素晴らしすぎて、金!と願うのは遠慮しちまいました。
プルシェンコが復活して、多分にやる気がそがれてしまった選手もいるのではないかと思われ。
でもトリノの時のステップ、ジャンプの緻密さはなくなっていた様に思います。
年齢的な物なのか、プロとしてショースケーターとして活躍した余裕がもたらしたものなのか。
アメリカとロシアでは四回転論争が勃発している様ですが、私的には回転の数以外も重要な物が
沢山あるスポーツなのでは?と、思っています。
あ〜、「硝子の心臓 」と謳われた四年前から怪我にも負けず、人は成長する!
という姿が見れて、満足です。
織田君は綺麗に滑っていたのにアクシデントが残念でしたね。
小塚君は凄く立派で良かったです。四年後、どうなっているのか楽しみですね。
「最後の五輪」と言ってましたが、あの、高橋君の華麗なステップはまだまだ見せて欲しいな〜。
みたいな事を言っていたら、共演者から「親戚の方ですか?」と言われた。
親戚だったらバンクーバーに行ってます!
さ、次は女子!
真央ちゃんの笑顔が見たいな!





2010年2月28日(日)

はい、フィギアスケートも終わり、バンクーバーも終わり、二月も終わりざます。
私達のトライアスロンはまだまだ続く。ってか、スタートもしておりませんでしたね。
ああ、真央ちゃ〜ん!
稽古場で23点差と聞き、一気に脱力してしまいました。
なんだ!?その数字ってという感じですよ。
携帯ニュースの真央ちゃんのコメント読んで、思わず
しそうになりました。
あと、やっぱり鈴木明子さんの演技に感動。
なんなんでしょうかね。
あまりにも楽しそうに滑ってるからかな。
すっごくピュアな物を見た気にさせられます。
ともかく、皆入賞してすごい!
この先の活躍も楽しみにしてます。
お疲れ様でした。