2008年11月4日(火)

にゃっはっは!如何ざんすか?仕事先で気に入って食べてます。
でも調子にのってると、舌がヒリヒリ。カツゼツが!
本末転倒にならないように要注意です。










2008年11月21日(金)


ご〜ぶ〜さ〜た〜しておりやした。稽古もとっくに始まってます!頭、やられてます、悩殺です。
でも毎度、毎度、良く笑ってもいます。昨日は「
銀さんまつり!!」にしてやられ、
久々涙まで笑いすぎて出ちゃいました。先輩方はやっぱすごいやー。
大変楽しく過ごしております。でも、台本はまだ離せないけど。
お稽古入る前は仕事で京都十一泊あーんど日帰りもね!みたいな生活をしておりやした。
「あら〜、じゃあ紅葉が見れていいじゃな〜い。」と、人は言いますが、まだまだです。
11月の頭なんて。ただ人が多いだけです。連休の河原町なんて芋洗い状態・・っていうか、
芋も洗えませんっ!またみるみるうちにお怒りモードな顔になるのが自分でハッキリわかります。
だから余程な用事がない限り、観光地にはけして足を踏み入れず。
裏道を歩いて楽しんでいたのでありました。大阪から友達を呼び出したり、京都在住の知人と久々
お食事したりも。初めましての現場でかなり、緊張―っ!と思ってましたが、これまた皆さん良い方
ばかりで、京都はやっぱり良いやね〜とホクホクして過ごしました。「銀ちゃんの恋」の殺陣を
つけてくださった菅原先生にも久々お会いして。もしかしたらお会いできるかも、と思っていたので
嬉しかった〜。「この間の公演もやったからね、皆撮影所の見学来てたよ!」と、おっしゃってました。
あら〜、今の人逹は意外や意外、研究熱心なんですね。私はそんな発想なかったです。トホホ。
でも、タクシーで初めて門を通った時、マネージャーさんに「あっ!あれ、もしかして小夏が雪の中
しがみついた門じゃないっ!?」といきなり訳のわからん訴えを起こし、マネージャーさんは
ちんぷんかんぷん。す、すまん。一昨日ゆーひさんの舞台観たとこだったからさ〜、
記憶がまだ鮮明で。菅原先生は今は黄門様チームの殺陣をつけていらっしゃるようです。
広い撮影所なので、滞在中、他にもいろいろな方にお会いしました。
でも、和物の扮装してらっしゃると声をかけて頂いても一瞬キョトンとしちゃったり。
えら〜い監督を犬のトレーナーさんと間違えたり(ご本人には言ってません!)。
あ、紀美子(フラガールの娘っ子ちゃん)にも会いました。東京にいてもなかなか会えなさそうな
方逹に一杯お会いできて面白かったな〜。俳優会館の中で一人で佇まれてる黄門様も発見!
なんか感動〜。撮影最終日は日帰りだったんだけど、中打ち上げに呼んで頂いて、監督部屋で
ワイワイ。役者さんの支度する建物とは別の建物に、まるで学校の廊下の○年○組の札のように、
○○組という監督の名字の書かれた札のついたお部屋がずら〜り。おお〜っ。そげな景色は
見た事ないのでちょっち興奮!新幹線の時間迄、スタッフの皆さんと本当に楽しい時間を過ごしました。
キネマの世界の匂いがあちこちから漂ってくる、何か不思議なものがいそうな、ありそうな場所。
十六年、関西人だったからなのか、私にとっては何故だか居心地の良い場所でした。
ありがとう、東映京都撮影所
。そして監督あーんどスタッフの皆様!!

写真は頂いたお部屋から撮ってみた風にはためく東映フラッグ。
写りはどうあれま、気持ちという事で〜。おほほほほ〜。












2008年11月30日(日)

寒くなって参りました。明日稽古場でインフルエンザ予防接種を受ける予定。
共演者から「役者なら普通10月に受けるだろ〜。」と突っ込まれてますが、
昨年初めて受け、腕が腫れて一週間ぐだぐたになった私には恐ろしい代物。
むむむ〜。また一週間ぐだぐだになったらどうしましょ。ええい!気は心。
いっちょ受けて安心して共演の皆様と冬を乗りきりましょ。&病は気から。これお約束。
昨日は花園神社のお酉様に稽古終了後有志で出陣。初めて行きましたが、
いや〜賑やかですね。提灯が綺麗〜。熊手を買った人にお店の人が拍子木、
手拍子、太鼓で〆てくださいます。基本三本ですが値段によっては数が増える。
私達が屋台で宴会していた時に、30回近い〆が入りました。
どんなでっかい熊手をお買い上げ!?私達もお祭り宴会の〆はプロデューサーさん
から買ってきて〜と言われた公演成功祈願の熊手購入で。全員で御神酒を頂いて、
威勢良く三本〆をして参りました。いい事いっぱいあります様に。
イングランドからおもいっきり日本に翔んで戻った一夜でした。  
日本のお祭りはいいね〜。さっ、明日からはまた、イングランドの人になりましょ。
(雰囲気、雰囲気。)