2006年12月7日(木)

一年とはなんて早いんでしょう、もう師走ですよ!
そして底冷えの街京都にいる私。
今年は十月で京納めと思っていたけどもう一度来れました。
ニッコリ。明日は懐かしすぎの人と仕事で会います。
どんなになっていることやら。
思いついた事、懐かしかった事はまた後日。
外は雨。ますます寒いわー、きっと!



2006年12月26日(火)

何やらばたばたと私用やら仕事やらであっ!という間に
Christmas過ぎまで突っ走ってしまった感のある私です。
皆様は如何お過しでしょうか?
今は今年最後のGodハンドに夢心地にされ、ぼぼぼーっと
した頭でお茶を飲んでいるところ。Christmas狂想曲どこへやら。
街は静かです。でも年々Christmasっぽくなく、お正月っぽくなく
感じるのは私だけ?どんどん大人になってあらゆる物を知りすぎて
感動が薄くなっているのか、それとも感性が濁ってきているのか。
はたまた冬がキンキンに冷えてないから街がクリアーに見えて
いないだけなのか。何がそうさせるのかは謎なのだけど季節の
イベントはやっぱり大事にしたいな、と思ってます。
新年は楽しく迎えないとね!




2006年12月29日(金)

昨日あたりから空がようやく冬らしくなってきました。
キンキンに澄んできたような。北から首都高にはいってきた
時の夜景の美しかった事!子供の頃にはにょきっとせいたか
だった東京タワーが、いつのまにかビル群に守られているように
建っている姿にはある種の感慨もあるけれど、私にとっては
見るとやっぱり嬉しくなる存在。今年も楽しい一年だったな。
懐かしい人とも会ったし。正塚先生と大橋先生。
対談のお仕事だったけど相変わらずのなんともいえない緩さと
大きさに始終笑いっぱなし。番組的には如何なものか?!と
かなりの不安は残ったものの、不良おじさん達が規制の枠に
はまるはずもなく。演出家特集というお題になんとか運ぼうという
私の努力もあえなく撃沈。しかもお二人の醸し出す空気を潰そうと
する悪者にすら自分が見えてくる始末。まったくもって歯がたたない。
でも、正塚・高橋・大橋先生に囲まれていた頃の自由な自分を思い出し、
なんて楽しく幸せだったのだろうと改めて感謝しました。
もう一人の懐かしい人、やっちゃん。神奈美帆さん。
今ではすっかり素敵なお母さんですが、仕事を通して久々ゆっくり会う
事ができました。組も違ったのだけど何故かいつ会ってもなんの違和感
もなく、楽に話せる女性です。昔もそうでしたが今もキラキラしていて
感覚が豊かでひけらかす事なく賢くて。彼女を誉めようといくら頑張っても
きっと言葉は足りませんね。沢山話せて楽しかった。
やっちゃんは人に元気の粉を振り撒く人だと改めて感じた時間でした。
久々出会った人達がやっぱり素敵だな、と思える。
すごく幸せな事だと思え、嬉しくなります。
自分もそういう風に成長するよう頑張りすぎず、頑張っていこう。
今年もありがとう。良いお年をお迎えください。